Vespa Club Viennaのメンバーと昼食会。

週末はAustria(オーストリア)よりVespa Club Vienna(ウィーン)のメンバーが来日し、東京を訪れた際に東京のベスパクラブのメンバーと食事やベスパの話をしたいという事で、昼食会を開催しました。航空会社に勤めているという彼は、21日間の連休を東京、名古屋、京都他で過ごすそうで、この日彼の友達もご一緒しました。

ウィーンと言えば音楽、芸術のイメージがある都市ですがどのようなウィーンのメンバーと出会えるのか楽しみでもありました。

都内の中華料理店で食事した後は、近くのスイーツショップでソフトクリームを食べます。甘いものも好きな彼ら、台湾紅茶テイストのソフトクリームをいただきました。

ランチをしながら、食後のデザートをしながら、彼のクラブの様子や日本のベスパクラブの様子を話したりしました。彼自身はGTSというモデルのオーナーとのこと。GTSはここ10数年のモデルです。そして、彼のクラブは古いベスパが多く集まっているようです。それは1953年からベスパクラブウイーンがスタートし、今でもベスパが根付いている印でもあり、だからこそモダンベスパに乗っている方々も受け入れクラブとしての活動が今でも活発のようでした。最近でこそクラブバナーは安価に作ることが出来るターポリン生地で作ることが多いのですが、ウィーンの場合は布で作られていました。でも、車体へ止める紐は、ゴムとプラスチックのフックを使いつけ外しが簡単な様にと工夫がされており、昔からの様子を続けつつ新しいものを受け入れている雰囲気というのがそのようなクラブアイテムでも感じることが出来ました。

やはり、ベスパクラブのメンバーはどこに行ってもその証は肌身離さずのようです。シャツこそはこの日のために着てきたかもしれませんが、かばんにはパッチが付けられていました。ベスパクラブウィーンのロゴは1区Innere Stadt(インナーシュタット)の紋章にキャラクターづくられた蜂が多く並んでいるのが特徴的でかわいらしさもあります。

アイスクリームを食べた後、せっかくなので近くの展望ビルも一緒に行くことにしました。このビルからは東京タワー、六本木ヒルズ、NTTドコモ代々木ビル、東京スカイツリーが良く見えるポイントです。彼らは事前に行く場所、フォトジェニックポイントに目星をつけ東京、横浜界隈はおおむね巡ったようでしたが、もちろん知らないポイントも。彼の友達が家族に買って帰りたいとハチ公のミニフィギアを一緒に探しに渋谷まで移動しました。ハチ公のグッズ、東京の土産物屋(昔からありそうなスーベニアショップ)ならありそうだと思い、知っているお店を2件案内したところ、見事に彼ご希望の物を見つけることが出来ました。渋谷のど真ん中のお店ですが案外、東京に住んでいる人はスルーしそうなお店ですが、普段から気にしていたので簡単に見つけることが出来、彼らも満足の様子でした♪。


*渋谷まで出てきたので、お約束のお互いトレードしたバナーで記念写真です☆。


*今回、ベスパクラブ東京のメンバーの皆さんへとクラブバナーをはじめステッカーやパッチ、マグネットなどたくさんいただきました!


*缶バッチスタイルのマグネットは何と栓抜きにもなっており、キッチンにおいておくと飾ってもかわいいですし、便利なアイテムでした。


*車両へバナーを付けた際はターポリン地よりも布地の方が雰囲気が良いので、近年布地に戻しているクラブも多いとか。ウィーンのバナーは簡単に付け外しが出来、車種を問わず取り付けが出来る工夫がされていました。


*ウィーンから持参したお菓子も頂きました☆。


*洋菓子、ケーキやチョコレートでも歴史と文化のあるウィーンですが、いただいたチョコレートも中はしっとりと柔らかくとても美味しかったです。


*チョコレートを使ったウエハウスも、中のチョコレートがコクのある甘さで本当に美味しかったです。

さて、ウィーンというと、先日ドイツのVespa Club Hannover(ベスパクラブハノーファー)のメンバーと今年のVespa World Daysの話をしていました。どうやら彼らはウィーンから今年の会場であるHungary(ハンガリー)のZanka(ザンカ)まで自走していくとのことでした。はじめは唐突にウィーンという地名が出てきてわけがわかりませんでしたが、どうやら、彼らはウィーンからザンカまで自走していくとのこと。距離も距離でそれほど遠い距離ではないと聞いていたので、今回ウィーンのメンバーもベスパワールドデイズに参加するのか尋ねたところ、彼自身も参加するとのこと。自走か?自動車へ積載か?聞いたところ、ウィーンからザンカまで250㎞程度なので自走していくとのことでした。

それぞれのその年のスケジュールや、開催地にもよりますが、ヨーロッパのメンバーと会ってお話をしたり一緒にツーリングをしたりしていますが、その多くは皆、ベスパワールドデイズに参加する様子なので、ベスパクラブのメンバーならワールドデイズは一つの大きなイベントとして皆意識しているようです。今年のワールドデイズは4月中頃で既に5000を超える正式エントリーがされているようで、数こそ多く実際にその場所で会えるか会えないか、ガラディナーに出席すれば直接会えるかもしれませんが、そのイベント期間を一緒に共有する楽しみにしているようでした。仕事や旅行で他の都市を訪れ、そこのベスパクラブのメンバーとはベスパワールドデイズという共通のキーワードで話のネタの一つになるのだと思いました。